「なんだか自分のブログ、他と比べて印象が薄い…」
「ファビコンって必要なのかな? どう設定すればいいの?」

そんな疑問を感じているあなたに、この記事はぴったりです。
ファビコンは「サイトの顔」。
たった数分で設定でき、見た目の印象や信頼感がグッとアップします。
この記事を読むことで、あなたのブログは読者の記憶に残る存在になり、再訪やファン化のきっかけにもつながっていきます。
難しそうに思える作業も、初心者向けにわかりやすく解説しているので安心ですよ。
さっそく、あなたらしいブログの「顔」を作ってみましょう!
ファビコンってなに?【30秒で理解】


ファビコンとは、ブラウザやスマホでサイトを開いたときに表示される小さなアイコンのことです。
自分のサイトだとすぐわかる目印になり、サイトの印象を強く残せます。





ファビコンがあると「このサイトだ!」とすぐに思い出してもらえるよ。
小さいけど、見た目や信頼感に大きな差が出るんだ。
- ブラウザやスマホのタブに出る小さなアイコン
- ないと「どこのサイト?」と覚えてもらえない
このアイコンがないと、ユーザーは他のサイトと見分けがつきません。
だからこそ、個性を出したり、サイトを覚えてもらうためにファビコンは大切なんです。
SWELLでのファビコン設定手順【3分で完了】


SWELLでファビコンを設定するのは、とてもかんたんです。
どんな人でも3分あれば設定できます。



画像をアップロードして、保存するだけ!
SWELLは使いやすいから迷わず進めるよ。
- 「設定」→「一般」を開く
- 「サイトアイコンを選択」をクリック
- 「サイトアイコン」をアップロード
- 「公開」を押して保存、表示を確認
ファビコンの設定方法


WordPressの管理画面にログインし、「設定」→「一般」をクリックします。


「サイトアイコンを選択」をクリックします。


ファビコンに使用する画像をドロップします。
推奨サイズは512×512ピクセルです。


「サイトアイコンとして設定」をクリックします。
ここまでの手順で、ファビコン設定は完了です。
画像が用意できていれば、設定作業はあっという間です。



ほんの数分で見た目をワンランク上げることができます。
▼もっと詳しく知りたい方や、設定前に画像の準備をしたい方は、以下の内容もチェックしてみてください。



ここからはさらに詳しく知りたい人向け!
- 画像を準備する前に知っておきたいこと
- ファビコンが表示されない原因
- デザインをワンランク上げるコツ
- Canvaで3分!無料ツールで作る方法
画像を準備する前に知っておきたいこと


ファビコンに使う画像には、サイズや形式に注意が必要です。
設定前に正しい形式で用意すると、表示がスムーズになります。



サイズは「512×512ピクセル」が基本!
形式は「PNG」、画像は圧縮して使おう。
- 推奨サイズは512 × 512 px、PNGでOK
- 画像は圧縮して表示をサクサクに
画像が重すぎると、サイト全体の読み込みが遅くなる原因にもなります。
軽くてきれいな画像を使うことが、サイトの快適さにもつながります。
画像の圧縮は TinyPNG を使うと簡単です。


ファビコンが表示されない原因


ファビコンを設定したのに、表示されないことがあります。
そんなときは、いくつかの原因を順番にチェックしてみましょう。



キャッシュの影響が多いよ。
削除してから再読み込みしてみよう。
- ブラウザキャッシュを削除して再読み込み
- CDN・キャッシュ系プラグインを一時停止
- 画像ファイル名やURLが変わっていないか確認
特に「キャッシュ」が残っていると、古い状態が表示されてしまいます。
変更後は「シークレットモード」で確認すると、新しい状態が見えやすいです。
Google Chromeでキャッシュをクリアする方法
- Chromeブラウザを開き、画面右上の三点リーダー(︙)をクリックします。
- 「閲覧履歴データを削除」を選択します。
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れます。
- 削除する期間を選択し、「データを削除」をクリックします。
Google Chromeでのシークレットモードの開き方
- Chromeを開き、右上の三点リーダー(︙)をクリックします。
- 表示されたメニューから「新しいシークレットウィンドウ」を選択します。
- 新しいウィンドウが開き、シークレットモードでブラウジングが開始されます。
デザインをワンランク上げるコツ


ファビコンも、少し工夫するだけで見た目に差がつきます。
特に「サイトの色と合っているか」が重要です。



サイトのテーマカラーに合わせると、
デザイン全体に統一感が出て、見た目もキレイになるよ。
- テーマカラーと同系色で統一感アップ
たとえば、青系のサイトに赤いファビコンだと浮いてしまいます。
ロゴの一部を使うなど、デザインに一体感を持たせるのがポイントです。
Canvaで3分!無料ツールで作る方法


デザインが苦手でも、Canvaなら無料でかんたんに作れます。
ロゴテンプレートやおしゃれなフォントもたくさん用意されています。



Canvaなら、3分でファビコンが完成!
商用利用OKで安心して使えるよ。
背景透過PNGにすることで、ファビコンがどんな背景でもなじみます。
Canva Proを使えば、さらに細かく調整できますが無料版でも十分です。
まとめ
- ファビコンはブラウザやスマホに表示されるサイトの小さなアイコン
- サイトの印象を高め、覚えてもらいやすくなる
- SWELLなら画像をアップするだけで3分で設定可能
- 画像は512×512px・PNG形式・圧縮済みが推奨
- キャッシュを削除して反映状況を確認しよう
- サイトのテーマカラーと合わせるとデザインの統一感UP
- Canvaを使えば無料で簡単にファビコンが作れる
ファビコンは小さな工夫でサイトの印象をぐっと高める重要な要素です。
SWELLなら設定も簡単!Canvaでのデザインも手軽なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。



まずはファビコン用の画像を用意して、サイトの顔を作りましょう!
よくある質問
- ファビコンってなに?
-
ファビコンとは、ブラウザのタブやスマホ画面に表示される、小さなサイトアイコンのことです。
サイトの目印になり、見た人に印象を残しやすくなります。
- SWELLでファビコンを設定するには?
-
SWELLでは「設定 → 一般」から「サイトアイコンを選択」し、512×512pxの画像をアップロードするだけで設定できます。所要時間は約3分です。
- ファビコン画像の推奨サイズと形式は?
-
推奨サイズは「512×512ピクセル」、形式は「PNG」です。
ファイルは圧縮すると表示もスムーズになります。
- ファビコンが表示されないときは?
-
キャッシュの影響が多いため、ブラウザキャッシュの削除やシークレットモードでの確認がおすすめです。
CDNやキャッシュ系プラグインも一時停止して確認しましょう。
- おしゃれなファビコンを作るコツは?
-
サイトのテーマカラーと合わせることで統一感が出て、デザイン性がアップします。
ロゴの一部を使うのもおすすめです。
- Canvaでファビコンは作れる?
-
はい、Canvaなら無料でファビコンが作れます。
テンプレートやフォントも豊富で、3分程度で完成します。背景透過PNGでの保存がおすすめです。