「SWELLメニューって、どこまでカスタマイズできるの?」
「グローバルナビって重要なの?」
「訪問者が他のページを見てくれない…」

そんな悩みを感じているなら、メニュー設計の見直しが解決のヒントになるかもしれません。
この記事では、初心者でも安心して使えるSWELLの機能を活かしながら、グローバルナビ(共通メニュー)の役割や設定方法、回遊率アップにつながる工夫までをわかりやすく解説します。
- SWELLで作るグローバルナビの基本
- サイト回遊率を高める配置と構成のコツ
- 子メニュー・サブテキスト・アイコンの活用術
- モバイルでも見やすく整える方法
- クリック率改善のためのヒント
グローバルナビを見直すだけで、訪問者が迷わず情報にたどり着けるサイトに変わります。
SWELLの機能を活かせば、見た目も操作性もバッチリなメニューが作れて、信頼感と収益チャンスが自然とアップしていきますよ。
あなたのブログを、もっと伝わる・選ばれる場所へ整えていきましょう!
グローバルナビとは?


グローバルナビとは、どのページを見ていても上部に表示されるメニューのことです。
サイト内のページを簡単に移動できる便利なナビゲーションで、見た目の印象にも関わります。



グローバルナビは、サイト全体の使いやすさを左右する大事な場所です。
- グローバルナビの表示場所と役割
- 回遊率アップやブランド力アップ
グローバルナビは、ヘッダーのすぐ下やロゴの横など、ページ上部に目立つように表示されます。
初めて来た人でも迷わず移動できるようにするため、分かりやすく整理しておくことが大切です。
表示される場所と役割
グローバルナビは、基本的にサイトのヘッダーに配置されます。


どのページでも共通で表示されるため、訪問者にとって道しるべのような役割があります。
常に同じ場所に表示されることで、ユーザーが迷わず目的のページにたどり着けます。



ナビゲーションの分かりやすさが、そのままサイトの使いやすさを左右します。
- ヘッダー内に表示される
- ページごとに内容は変えない
- サイト全体の案内役になる
- 回遊率アップの鍵になる
たとえば、料理レシピのブログなら「朝ごはん」「お弁当」「夕ごはん」などに分けると、訪問者が自分の目的のページを探しやすくなります。
企業サイトであれば「サービス内容」「料金」「お問い合わせ」などが一般的です。



一目で内容がわかるように、短くて具体的な名前を付けましょう。
グローバルナビの構成をしっかり考えておくと、SEOや離脱率にも良い影響があります。
まずは「どこに何を載せるか」を紙に書いて整理するところから始めてみてください。
グローバルナビの基本を押さえておくだけで、訪問者にとって親切なサイトになります。
メリット:回遊率アップ・ブランド力向上
グローバルナビを上手に活用すると、ユーザーが色々なページを見てくれるようになります。
さらに、統一されたデザインで見せれば「このサイトはちゃんとしている」と思ってもらえます。



グローバルナビは回遊率アップに直結し、サイトの評価を上げる効果もあります。
- 複数ページを見てもらえる
- 直帰率が下がる
- デザインが整って見える
- 印象に残りやすくなる
たとえば、ネットショップで「新作」「セール」「人気アイテム」などに分けておくと、訪問者がどんどん商品ページを見てくれます。
「わかりやすくて見やすい」サイトだと、リピーターも増えやすくなります。
グローバルナビにロゴと統一感を持たせることで、ブランドの信頼感も高まります。



「このサイト、ちゃんとしてる」と思ってもらえると、商品やサービスへの信頼も上がります。
サイトの第一印象を決める場所でもあるので、シンプルで見やすく作るのがポイントです。
グローバルナビを整えるだけで、ユーザーの行動や印象が大きく変わるのです。



グローバルナビは、見た目と使いやすさの両方をよくする便利な場所です。
ヘッダーメニューを作成する手順


WordPressでグローバルナビを作るには、ヘッダーメニューを設定する必要があります。
メニューの追加や順番変更などは、すべて管理画面から簡単にできます。



手順通りに進めれば失敗しませんよ。
- 「外観 > メニュー」を開く
- 新しいメニューを作る
- メニュー項目を追加・並べ替える
- “グローバルナビ” に割り当てて保存
メニュー作成は、慣れれば3分もかかりません。
順番や名前も後から簡単に直せるので、まずは試してみることが大事です。
「外観>メニュー」を開く
- ダッシュボードにログイン
- 左メニューから「外観」へ
- 次に「メニュー」をクリック
- メニュー作成画面に入る


WordPressの管理画面にログインし、「外観」→「メニュー」をクリックします。
新しいメニューを作る
- メニュー名を入力
- 「グローバルナビ」など分かりやすく
- 「メニューを作成」をクリック
- 空のメニューが表示される


名前は「グローバルナビ」や「メインメニュー」など、分かりやすいものにしましょう。
名前は自由ですが、他と間違えないようにしておくのが大切です。



複数のメニューを作る場合は、どこで使うか分かる名前にしておくと混乱しません。
メニューの位置は「グローバルナビ」を選択します。
入力が終わったら「メニューを作成」をクリックします。



「フッターメニュー」や「スマホ用メニュー」などを作るときも、分かりやすい名前にしておくと後で迷いません。
「メニュー作成」後は、まだ項目が何も入っていない状態です。
次に、表示させたいページやリンクを追加していきます。
ここまで来れば、あとは並べて保存するだけなので簡単です。



メニュー名は後で変更もできるけど、最初から分かりやすい名前を付けると管理しやすいよ。
メニュー項目を追加・並べ替える
- 左から項目を選ぶ
- 「メニューに追加」を押す
- 追加された項目をドラッグ
- 好きな順に並べ直す
作成したメニューに、表示させたいページを追加します。
左側の「固定ページ」「投稿」「カスタムリンク」などから項目を選び、「メニューに追加」ボタンを押します。
追加したメニューはドラッグ操作で順番変更ができます。



どんなリンクでも追加可能なので、必要に応じて外部リンクやカテゴリも設定できます。
メニュー項目の追加方法


追加したいメニュー項目にチェックを入れて「メニューに追加」をクリックします。


メニュー項目が追加されたら、「メニューを保存」をクリックします。
順番を並べ替えたいときはドラッグすることで変更可能です。


メニューを保存したら、実際にサイトを開いてちゃんと表示されているか確認します。
ページ数が多い場合は、優先順位を考えて並べることが大切です。



「よくある質問」や「アクセス情報」は一番右に配置するのが一般的です。
表示順によってクリック率も変わるため、何度も試して最適な順番を探しましょう。
並べ替えのあとも保存を忘れずに行ってください。
子メニューでスッキリ整理


メニューが多いときは、子メニューで親子関係を作ると見やすくなります。
項目をまとめて折りたたむことで、ナビゲーションがすっきり整理されます。



子メニューを使えば、見た目がすっきりして使いやすさもアップします。
親子関係をドラッグで設定
メニュー編集画面で、項目を少し右にドラッグすると子メニューになります。
親メニューにマウスを合わせると、下に子メニューが表示されます。
親と子の関係はドラッグだけで簡単に設定できるのが、WordPressの便利なところです。



子メニューにしたい項目は、右にずらすだけでOKです。
- 子にしたい項目を右にドラッグ
- 複数の子を1つの親にまとめられる
- さらに階層を深くすることも可能
たとえば「ブログ」という親メニューの下に、「記事一覧」「人気記事」「カテゴリ別」などを子メニューとしてまとめられます。
このようにすると、ひと目で「この下に何があるのか」が分かるようになります。
子メニューは、1階層だけでなく、孫メニューも作ることができますが、多すぎると逆に分かりにくくなるので注意が必要です。



基本的には「親 → 子」くらいまでで抑えておくのが安心です。
子メニューの設定方法


子メニューにしたい項目をドラッグして右にずらします。


子メニューに設定されると右にずれて「サブ項目」と表示されます。
設定が完了したら忘れずに「メニューを保存」をクリックします。


親メニューにマウスを合わせると先程設定した子メニューが下に表示されます。
サブテキストで補足説明


メニューの名前だけでは内容が伝わりにくいときに便利なのが「サブテキスト」です。



短い補足説明をつけることで、ユーザーが迷わずクリックできます。
SWELLではサブテキスト表示の機能がデフォルトで搭載されています。
WordPressのメニュー設定で、各項目に説明文を追加するだけで表示できます。
- 管理画面で説明欄を有効化
- 各項目に補足説明を入力
- SWELLは自動で表示対応済み
- クリック率アップに効果あり
たとえば「サービス」の下に「料金・内容を紹介しています」と入れるだけで、訪問者にとって親切な案内になります。
SWELLではスタイルも整っているため、特別なCSSを追加しなくても自然なデザインで表示されます。
もし説明が表示されないときは、「表示オプション」で「説明」にチェックが入っているかを確認してください。



1行で分かる簡潔な言葉を入れると、クリック前に内容を理解してもらいやすくなります。
サブテキストの設定方法


WordPressの管理画面にログインし、「外観」→「メニュー」をクリックします。


「表示オプション」をクリックします。


「説明」にチェックを入れます。


サブテキストを設定したいメニュー名の右にある「▼」をクリックします。


「説明」欄に小さく表示したいテキストを入力し、「メニューを保存」をクリックします。


設定したサブテキストが表示されます。
SWELLで使えるアイコンを活用


SWELLには、メニューや見出しに使えるおしゃれなアイコンがたくさん用意されています。
アイコンを追加することで、目を引きやすくなり、操作性も上がります。
SWELLではアイコンが標準装備されており、クラス名を入力するだけで表示されます。
- 吹き出し・矢印・虫眼鏡など豊富
- SVG形式で表示がきれい
- アイコン名を入力するだけ
- リンク装飾にも連動可能
たとえば「お問い合わせ」メニューにメールアイコン
を追加すると、ひと目で内容が伝わります。


SWELLでは、専用のクラス名(例:`icon-mail`)を入れるだけでアイコンを表示できます。
管理画面上でもプレビューされるため、確認しながら簡単に設定できます。
メニューにアイコンを加えることで、使いやすさとデザイン性を両立できます。



SWELLのアイコンは簡単に使えて、しかも統一感が出るからおすすめです!
アイコンの設定方法


WordPressの管理画面にログインし、「外観」→「メニュー」をクリックします。


アイコンを設定したいメニュー名の右にある「▼」をクリックします。


設定したアイコンが表示されます。
デザインをおしゃれにカスタマイズ


グローバルナビは機能だけでなく、見た目も大切です。
デザインを整えることで、サイト全体の印象がグッと良くなります。



色や文字のサイズを少し変えるだけで、おしゃれでプロっぽく見せられますよ。
フォントサイズ・色・余白を整える
メニューの文字は、小さすぎると読みにくくなります。
フォントサイズや色、上下左右の余白をCSSで調整すると、一気に見やすくなります。



フォントは16px前後、色は背景とのコントラストを意識すると良いでしょう。
余白は上下10px以上あると、スマホでも押しやすくなります。
- 背景と文字の色はコントラスト重視
- フォントサイズは16px前後
- 上下左右に10px以上の余白
- 読みやすさと押しやすさがカギ
以下は、SWELLでの具体的なCSS例です。
/* グローバルナビの文字サイズ・色・余白調整 */
.c-gnav>.menu-item> a .ttl{
font-size: 16px; /* 文字サイズ */
color: #333; /* 文字色(濃いグレー) */
padding: 12px 18px; /* 上下12px 左右18pxの余白 */
}
/* ホバー時の色変化 */
.c-gnav>.menu-item> a .ttl:hover {
color: #1e90ff; /* ホバー時の文字色(青) */
background-color: #f5f9ff;/* ホバー時の背景色 */
transition: 0.3s; /* 滑らかに変化 */
}
このCSSを外観 → カスタマイズ → 追加CSSに入れるだけで反映されます。
追加CSSの設定方法


WordPressの管理画面にログインし、「外観」→「カスタマイズ」をクリックします。


「追加CSS」をクリックします。


ここにCSSをペーストし、「公開」をクリックします。
この設定で、PCでもスマホでも押しやすく、視認性の高いメニューになります。
背景色や文字色は、サイトのトーンに合わせて調整してください。



余白は指でタップしやすいサイズを意識すると、モバイルの離脱率も下がります。
スマホ表示も忘れずチェック


グローバルナビは、パソコンだけでなくスマホでも見やすく整える必要があります。
スマホ利用者が多い今、モバイル対応は欠かせないポイントです。



スマホで操作しにくいと、すぐにページを閉じられてしまいますよ。
- タップしやすい幅に調整
- 片手操作しやすい配置テク
モバイルでの使いやすさを高めるには、表示の切り替えやボタンの配置も工夫しましょう。
タップしやすい幅に調整
スマホでは、ボタンが小さすぎるとタップしづらくなります。
メニュー項目は、十分な横幅と高さを確保しておくことが重要です。



Googleはタップ領域を48px以上とすることを推奨しています。
文字サイズだけでなく余白もしっかり取るようにしましょう。
- 高さは48px以上を目安に
- 指1本で押せる大きさ
- 余白でタップミスを防ぐ
- 行間もゆったり取る
たとえば、上下に15px、左右に20pxの余白を入れると押しやすくなります。
ボタンの文字が小さくても、周囲の余白が広ければ問題ありません。
また、スマホでのメニューは縦並びになるため、詰め込みすぎないことも大切です。



ひと目で見渡せる程度の数に絞り、カテゴリ分けやドロップダウンで整理しましょう。
片手操作しやすい配置テク
スマホでは、右利き・左利きに関係なく片手で操作する人が多いです。
親指が届く範囲を考えて、ボタンの配置を工夫しましょう。
よく使うメニューは下部固定すると便利なこともあります。
- 右手親指の届く位置に配置
- メニューは1段ずつ縦並び
- スクロールしすぎない設計
- ボトム固定ナビも検討
たとえば、LINEやInstagramなどのアプリでは、主要なナビゲーションを下に固定しています。
同じように、サイトでも「ホーム」「検索」「お問い合わせ」などを下に配置すると、片手でも使いやすくなります。
一部の読者層(シニアや子ども)にも優しい設計になるので、ぜひ検討してみてください。



スマホでも操作しやすいナビなら、ユーザーがもっとサイトを見てくれますよ。
困ったときの解決ガイド


グローバルナビが表示されない、デザインが崩れるなどのトラブルはよくあります。
そんなときのために、よくある原因と対策を知っておくと安心です。



急にナビが消えても、焦らなくて大丈夫。基本を見直せば解決できます。
- メニューが表示されない・崩れる原因
- キャッシュとプラグインを確認
- クリック数を計測して改善するコツ
メニューが表示されない・崩れる原因
ナビが出ないときは、メニューの場所指定ミスやCSSの影響が多いです。



「メニューの位置」にチェックを入れ忘れているケースがよくあります。
テーマのアップデートや変更で設定がリセットされることもあります。
追加CSSを設定している場合、間違いがないか見直しましょう。
- メニューの位置のチェック忘れ
- テーマ更新で設定が初期化
- カスタマイズCSSの影響
たとえば、「グローバルナビ」のチェックが外れていると、ナビが表示されなくなります。
「外観>メニュー」から下記部分にチェックが入っているか確認しましょう!





テーマが更新されてもカスタマイズが初期化されないように子テーマを使用しよう!


キャッシュとプラグインを確認
ナビの表示が変わらないときは、ブラウザやサーバーのキャッシュが原因のことがあります。
また、プラグインの干渉でメニューが崩れることもあります。



キャッシュ削除は最初に試すべき基本対処です。
プラグインの一時停止で原因切り分けも行いましょう。
- ブラウザキャッシュをクリア
- WordPressのキャッシュ削除
- 高速化プラグインを一時停止
- 他のプラグインとの競合を確認
たとえば「W3 Total Cache」や「LiteSpeed Cache」などの高速化プラグインが影響している場合があります。



これらを一時停止し、表示が直るかどうか確認してください。
ブラウザ側のキャッシュも強く残ることがあるため、シークレットモードで確認するのも有効です。
表示が直らないときは、プラグインを一つずつ無効化し、影響のあるものを特定していきましょう。
クリック数を計測して改善するコツ
グローバルナビが表示されていても、クリックされていない項目は見直しが必要です。



Googleアナリティクスやヒートマップで、どの項目が使われているかチェックできます。
不要な項目を減らすことで、重要な情報に目が行きやすくなります。
人気の項目を左に配置するなど、ユーザーの動線を工夫しましょう。
- Googleアナリティクスでクリックイベントを設定
- ヒートマップで注目度を分析
- 使われない項目を削除
- 使われる項目を左側に配置
たとえば、ナビに「会社情報」「アクセスマップ」「採用情報」があっても、採用情報がほぼクリックされていない場合は、下層メニューに移す方が効果的です。



Googleアナリティクスでは、イベント設定でクリックごとの計測が可能です。
ヒートマップは「UserHeat」や「Clarity」など無料ツールもあるので、気軽に使えます。
実際のクリックデータを見ながら改善を重ねると、ナビの完成度が高まります。



表示のミスも、使われないナビも、改善するヒントは“ユーザーの行動”にあります。
Googleアナリティクスについては別の記事で詳しく解説しています。
初心者でも迷わない!Googleアナリティクスの使い方と導入方法


まとめ
- グローバルナビはサイト上部に固定表示される便利なメニュー
- サイト全体の回遊率・ブランディング・使いやすさに大きく影響
- WordPressでは「外観 > メニュー」から簡単に設定・編集できる
- SWELLではサブテキストやアイコンを活用して視認性アップ
- スマホ表示にも配慮し、押しやすさ・見やすさを意識することが重要
- クリック率やユーザー行動を分析して継続的に改善しよう
グローバルナビは、ただのメニューではなく、サイト全体の印象やユーザーの行動に直結する重要なパーツです。
「見やすく・使いやすく・おしゃれに」整えて、訪問者にとって親切なナビゲーションを目指しましょう。



SWELLを使えば、グローバルナビの作成やカスタマイズも簡単!
アイコンやサブテキストで個性を出して、クリック率アップを狙いましょう。



メニューを作成して、見やすいサイト作りに挑戦してみてください。
よくある質問
- グローバルナビとは何ですか?
-
グローバルナビとは、サイトの全ページで共通して表示される上部のメニューのことです。
主にヘッダー内に設置され、ユーザーがどのページにいても目的のページに移動しやすくなるように設計されています。
- グローバルナビを設置するメリットは?
-
グローバルナビを設置することで、回遊率の向上・直帰率の低下・ブランド力アップなどの効果が期待できます。
また、デザインに統一感が出て、ユーザーに「しっかりしたサイト」という印象を与えられます。
- グローバルナビの作り方は?
-
WordPressの「外観 > メニュー」から作成できます。
メニュー名を設定し、固定ページや投稿、カスタムリンクを追加して並べ替え、「グローバルナビ」として保存するだけで簡単に設定できます。
- 子メニュー(ドロップダウン)はどうやって設定するの?
-
メニュー編集画面で、子メニューにしたい項目を親メニューの下にドラッグし、少し右にずらすと自動で親子関係が設定されます。
複数階層にも対応していますが、わかりやすさを保つため「親 → 子」程度に抑えるのが理想です。
- SWELLでサブテキスト(補足説明)を追加する方法は?
-
「外観 > メニュー」画面で「表示オプション」を開き、「説明」にチェックを入れると、各メニュー項目に補足テキストが入力できるようになります。
SWELLではこの説明文がデフォルトで表示されるので、クリック率アップに効果的です。
- グローバルナビにアイコンを付けられますか?
-
はい、SWELLではアイコンのクラス名(例:)を「ナビゲーションラベル」に入力するだけで、メニューにアイコンを表示できます。
視認性やデザイン性を高めたいときに便利です。
- グローバルナビのデザインをカスタマイズするには?
-
「外観 > カスタマイズ > 追加CSS」で文字サイズ・色・余白などを調整できます。
たとえば、フォントサイズは16px前後、余白は上下左右10px以上あるとスマホでも見やすく、押しやすいです。
- スマホでも使いやすくするには?
-
スマホ表示では、ボタンのサイズやタップ領域を広く確保することが重要です。
Googleはタップ領域を48px以上と推奨しています。また、右手の親指が届きやすい範囲にメニューを配置すると、使いやすくなります。
- グローバルナビが表示されない原因は?
-
メニューの位置指定忘れや、テーマ更新による初期化、追加CSSの影響などが考えられます。
「外観 > メニュー」でグローバルナビの表示位置にチェックが入っているか確認してください。
- メニューが崩れたときの対処法は?
-
キャッシュの削除やプラグインの一時停止で改善されることがあります。
ブラウザやサーバーのキャッシュをクリアし、高速化系プラグインが影響していないか確認しましょう。
- クリックされないメニューはどうすればいい?
-
Googleアナリティクスやヒートマップでクリック状況を確認し、使われていない項目は削除・整理するのが効果的です。
人気のある項目を左に配置することで、よりクリックされやすくなります。