サーバー選びに3週間、費やしたことがある。
比較サイトを何十個も開いて、スペック表をにらめっこして、口コミを片っ端から読んで。気づけば深夜2時。翌日も同じことを繰り返す。SNSでもこんな声を見かけた。
サーバー選びで3週間迷った末にエックスサーバー申し込んだ。迷ってる時間で記事5本は書けたはず。もっと早く決めればよかった
……まるで過去の自分を見ているようだった。僕の場合はもっとひどい。
無料ブログで25記事書いて「やっぱりWordPressがいい」と方向転換。無料テーマのカスタマイズ沼にハマって1ヶ月。SEO知識ゼロで100記事書いて流入ゼロ。プラグインを20個入れてPageSpeedスコア18点。

バックアップを取らずにサイトが真っ白になったこともある。
全部、「最初の一歩」で正しい選択をしていれば避けられた失敗だ。
この記事では、エックスサーバーの申し込み手順をWordPressクイックスタートを使った方法で、一つ残らず解説する。
申し込み前に決めておくべきこと、手順のステップ解説、申し込み後の初期設定、よくある質問、デメリットまで。読み終わるころには、あなたのWordPressブログが動いている状態になっているはずだ。
僕の失敗を踏み台にして、最短ルートでブログを始めてほしい。
\ 国内シェアNo.1 /
エックスサーバーの申し込みは10分で完了する


結論から言おう。エックスサーバーのWordPressクイックスタートを使えば、初心者でも約10分で申し込みからブログ開設まで完了する。



「10分って本当かよ」と思うだろう。僕も最初は疑った。でもこれ、事実だ。
サーバー契約、ドメイン取得、WordPressインストール、SSL設定。以前は一つずつ手動でやっていた作業が、クイックスタートなら一括で終わる。SNSでもこんな声が多い。
エックスサーバーのクイックスタートでWordPress始めた。サーバー契約からブログ開設まで10分で終わった。昔は手動でやって2時間以上かかったのに、技術の進歩すごい
手動インストールの時代を知っている身としては、本当に「技術の進歩すごい」の一言に尽きる。
ただし注意点がある。10分で完了するのは「事前準備」ができている場合だ。プランは? 契約期間は? ドメイン名は? これらを申し込み画面で初めて考え始めると、30分、1時間……と平気でかかる。
だから事前準備が大事なんだ。この記事で全部カバーするから安心してくれ。



10分で終わるの? マジで? 俺、機械音痴なんだけど大丈夫?



マジだ。ただし「事前準備」をしておけばの話だな。準備なしで突っ込むと、ドメイン名で1時間悩むハメになる
エックスサーバーが選ばれる3つの理由


レンタルサーバーは数十種類ある。その中でなぜエックスサーバーなのか。理由は大きく3つだ。
①国内シェアNo.1の安定性
エックスサーバーは250万サイト以上が稼働する国内シェアNo.1のレンタルサーバーだ。シェアが高いということは、それだけ多くの人が「使い続けている」ということ。長年使っているユーザーからの評判もいい。
エックスサーバー5年使ってるけど、サーバーダウンほぼない。表示速度も速いし安定感が段違い。初心者こそ安定したサーバー選ぶべき
サーバーが落ちるとブログにアクセスできなくなる。せっかく書いた記事が読者に届かない。収益も止まる。



「安定性」は地味だけど、一番大事なポイントだ。
②表示速度の速さ
エックスサーバーは最新の高速化技術を積極的に導入していて、ページの表示速度が速い。ITreviewなどのレビューサイトでも「バックボーン強化と最適化によりページ表示が高速かつ安定」と評価されている。



表示速度はGoogleのSEO評価にも影響するから、ブログで収益を目指すなら無視できないポイントだ。
③サポート体制の充実
メールサポートは24時間受付で、電話サポートもある。初心者がつまずいた時に「聞ける場所がある」のは心強い。SNSでも「メールサポートも24時間以内に返信来て安心した」という声がある。
もちろん、ConoHa WINGなど他にも優秀なサーバーはある。どれを選んでも「大外れ」はない時代だ。
ただ、迷っているなら「ユーザー数が多い=困った時に情報が見つかりやすい」というエックスサーバーの強みは、初心者にとって大きなメリットになる。
エックスサーバーの料金プラン【初心者はスタンダード一択】


エックスサーバーには3つのプランがある。結論から言うと、個人ブログならスタンダードプラン一択だ。
| プラン | 月額料金(12ヶ月契約) | ディスク容量 | おすすめ度 |
| スタンダード | 1,100円 | 300GB | ★★★★★ |
| プレミアム | 2,200円 | 400GB | ★★☆☆☆ |
| ビジネス | 4,400円 | 500GB | ★☆☆☆☆ |
※上記料金は目安。最新の料金・キャンペーン情報は下記記事で確認してほしい。キャンペーン中は大幅に安くなることがある。
スタンダードプランでもディスク容量300GB、転送量無制限。個人ブログで使い切ることはまずない。月間100万PVクラスのサイトでも問題なく動く。
上位プランは法人サイトや大規模ECサイト向けだから、個人ブロガーが選ぶ必要はない。
あなたが今「プレミアムにした方がいいかな……」と迷っているなら、その心配は不要だ。もしスペックが足りなくなったら、後からプラン変更もできるから。



スタンダードで本当に足りるんですか? 後から困ったりしません?



個人ブログなら余裕すぎるスペックだ。足りなくなったら後からプラン変更もできる。「最初から上位プラン」は完全にオーバースペックだな
エックスサーバーに申し込む前に決めておくべき3つのこと


申し込み画面を開いてから「えっと、プランどうしよう……」と考え始めるのは、レジに並んでから財布を探すようなものだ。後ろの人(=やる気に満ちたあなた)がイライラして帰ってしまう。
事前に決めておくべきことは3つだけ。ここさえ決まっていれば、申し込みは本当にスムーズに終わる。
- プランを決める(→スタンダード)
- 契約期間を決める(→12ヶ月がおすすめ)
- ドメイン名を決める(→候補を3つ用意)
①プランを決める → スタンダードプラン


前のセクションでも書いたが、個人ブログならスタンダードプラン一択。迷う必要はまったくない。
300GBのディスク容量があれば、画像を多用するブログでも数年は余裕で持つ。「将来アクセスが増えたら……」という不安もあるだろうが、スタンダードプランでも大量アクセスに耐えるスペックがある。



万が一足りなくなったら、月単位でプラン変更が可能だ。
結論:スタンダードプラン。以上。次にいこう。
②契約期間を決める → 12ヶ月がおすすめ


エックスサーバーは契約期間が長いほど月額料金が安くなる。
| 契約期間 | 月額(スタンダード) | ドメイン永久無料 |
| 3ヶ月 | 1,320円 | × |
| 6ヶ月 | 1,210円 | × |
| 12ヶ月 | 1,100円 | ○ |
| 24ヶ月 | 1,045円 | ○ |
| 36ヶ月 | 990円 | ○ |
※料金は時期やキャンペーンによって変動する。最新情報はエックスサーバー公式サイトで確認してほしい。
おすすめは12ヶ月。理由は3つある。
- 独自ドメインが永久無料になる(12ヶ月以上の契約が条件)
- 月額が1,100円とコスパが良い
- 「1年間は本気でブログに取り組む」というちょうどいいコミット期間
36ヶ月が最安値だけど、ブログを始めたばかりで3年分の料金を一括で払うのは心理的なハードルが高い。12ヶ月なら「まず1年やってみよう」と自分を奮い立たせるのにちょうどいい期間だ。
逆に3ヶ月や6ヶ月はおすすめしない。月額が割高だし、ドメイン永久無料の条件を満たさない。
「お試しで短期間だけ……」と思うかもしれないが、ブログで成果が出始めるのは早くても3〜6ヶ月後。



短期契約だと成果が出る前に契約が切れる。
③ドメイン名を決める → 事前に3つ候補を用意


ここが一番悩むポイントだ。SNSでもこんな声がある。
エックスサーバーのクイックスタートで申し込んだけど、ドメイン名を決めるのが一番悩んだ。サーバー契約自体は拍子抜けするほど簡単だった
ドメイン名とは、ブログのURL(住所)のこと。「example.com」の「example」の部分だ。
一度決めたら基本的に変更できないから慎重になるのはわかる。でも、1週間以上悩むのは時間がもったいない。
ドメイン名を決めるコツはこうだ。
- 短くて覚えやすい(15文字以内が理想)
- ジャンルを限定しすぎない(「cooking-diary」だと料理以外の記事が書きにくい)
- 日本語ドメインは避ける(SNSでシェアした時に文字化けする)
- 末尾は「.com」がおすすめ(最もメジャーで信頼性が高い)
- 候補は3つ以上用意する(希望のドメインが取れないケースが多い)
希望のドメインがすでに使われていることは珍しくない。「取れなかった……」と落ち込む必要はない。ハイフンを入れたり、少し言い回しを変えたりすれば、いいドメイン名は見つかる。
完璧なドメイン名を追い求めて手を止めるのが一番ダメだ。「まあ、これでいいか」くらいの気持ちで決めよう。



ドメイン名、何がいいかな……「yuuji-no-saikyo-blog.com」とか?



長い。そして恥ずかしい。シンプルに「yuuji-blog.com」くらいでいいんじゃない?
エックスサーバーの申し込み手順【WordPressクイックスタート】


事前準備ができたら、いよいよ申し込みだ。ここから先は画面に沿って進めるだけだから、構えなくていい。スマホからでも申し込み可能だ。
あなたがやるべきことは、このページを開いたまま、もう一つのタブで申し込み画面を進めること。一つずつ確認しながらやれば絶対に迷わない。
WordPressクイックスタートとは?


WordPressクイックスタートは、エックスサーバーが提供する「全部まとめてやります」サービスだ。通常は別々に行う以下の作業が、申し込みと同時に一括で完了する。
- サーバーの契約
- 独自ドメインの取得・設定
- WordPressのインストール
- SSL(https化)の設定
エックスサーバー公式によると、個人ユーザーの半数以上がこのクイックスタートを利用しているらしい。それだけ便利だということだ。
ただし、一つだけ注意点がある。
クイックスタートを利用すると、10日間の無料お試し期間が使えない。
SNSでも「クイックスタート使ったら無料お試しが使えなかった。先に知りたかった」という声がある。



これは先に伝えておくべきポイントだ。
ただ、正直に言うと、無料お試しを使う場合はWordPressの手動インストールが必要になる。ドメインの設定もSSLの設定も全部自分でやることになる。それで得られるのは「10日間のお試し」だ。
初心者がその手間をかける価値があるかと言われると……僕はクイックスタートの方が圧倒的に楽だと思う。



えー、無料お試しできないの? 損じゃん!



気持ちはわかる。でも手動インストールで2時間消費する方がよっぽど「損」だ。クイックスタートなら10分。浮いた1時間50分で最初の記事が書ける
STEP1 エックスサーバー公式サイトにアクセス




トップページにあるオレンジ色の「10日間無料で試してみる」ボタンをクリックする。(クイックスタートを使う場合でも、入口はここからだ。)


左側の「新規お申込み」をクリック。
STEP2 プランと契約期間を選択する


申し込みフォームが表示されたら、以下の項目を設定していく。


「スタンダード」を選択。前述の通り、個人ブログならスタンダードで十分すぎるスペックだ。


サーバーIDは自動で生成されている。そのままでOK。変更する必要はない。このIDは管理画面のログイン等に使われるが、外部に公開されるものではないから気にしなくていい。


ここが重要。「WordPressクイックスタート」の「利用する」にチェックを入れる。チェックを入れると「お試し期間がなくなります」という確認画面が出るが、「確認しました」をクリックして進めよう。


「12ヶ月」を選択。コスパとドメイン永久無料の条件を考えると、12ヶ月がベストだ。



サーバーIDって何? 変えた方がいいの?



そのままでいい。誰にも見えないから気にするな。ドメイン名とは別物だ
STEP3 ドメイン名を入力する


クイックスタートを選択すると、ドメイン名の入力欄が表示される。


事前に決めておいたドメイン名を入力しよう。末尾は「.com」を選択するのがおすすめだ。
12ヶ月以上の契約なら、対象ドメインが永久無料で取得できる。


入力すると、そのドメインが取得可能かどうかが自動で表示される。「取得可能」と表示されればOK。
「すでに取得されています」と表示された場合は、別の候補に変更しよう。だから事前に3つ候補を用意しておくんだ。
- ハイフン(-)を追加する(例:myblog → my-blog)
- 数字を追加する(例:myblog → myblog01)
- 別の英単語に変える
- 「.com」以外(.net, .org等)も検討する
STEP4 WordPress情報を入力する


ドメインが決まったら、次はWordPressの基本情報を入力する。


ブログのタイトルを入力する。後から何度でも変更できるから、仮のタイトルでOK。
「〇〇ブログ」「〇〇日記」など、ざっくりしたもので大丈夫だ。ここで手を止める必要はない。


WordPress管理画面にログインする時に使う名前だ。覚えやすいものにしておこう。半角英数字で設定する。一度決めると変更が面倒なので、使い慣れた文字列がいい。


できるだけ強力なパスワードを設定しよう。英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた12文字以上が理想。
WordPress管理画面は不正ログインの標的になりやすいから、ここは手を抜かないでほしい。パスワード生成ボタンをクリックすると自動で生成してくれる。


WordPressからの通知を受け取るメールアドレスを入力する。普段使っているアドレスでOKだ。


WordPressのテーマ(デザインテンプレート)を選択できる。とりあえずデフォルトのテーマを選んでおいてOK。テーマは後から自由に変更できるから、ここで迷う必要はない。
おすすめのテーマについては後のセクションで解説する。



ブログ名って後から変えられるんですか? 最初に完璧な名前を決めないとダメ?



何度でも変えられる。だから仮のタイトルでOKだ。悩みすぎて手を止めるのが一番ダメなパターンだな
STEP5 お客様情報を入力する


ここからはエックスサーバーのアカウント情報を入力していく。通販サイトの会員登録と同じようなものだ。
メールアドレス、パスワード(エックスサーバーアカウント用)、登録区分(個人 or 法人)、名前、住所、電話番号を入力する。個人ブログなら「個人」を選択すればOK。
クレジットカード払いがおすすめ。自動更新が設定できるから、うっかり契約更新を忘れてサイトが消える……という事故を防げる。
銀行振込やコンビニ払いも選べるが、更新忘れのリスクがあるから注意が必要だ。


「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意してチェックを入れ、入力内容に間違いがないか確認しよう。特にメールアドレスとドメイン名は間違いがないか、しっかり見直してほしい。
STEP6 SMS/電話認証を行う


本人確認のための認証ステップだ。難しいことは何もない。


電話番号を入力し、「テキストメッセージで取得(SMS)」か「自動音声通話で取得」を選択する。SMSが手軽でおすすめだ。
「認証コードを取得する」ボタンをクリックすると、スマホに5桁の認証コードが届く。


届いた認証コードを入力し、「認証して申し込みを完了する」をクリック。これで申し込みは完了だ。
「お申し込みが完了しました」という画面が表示されれば成功。
おめでとう。ここまでで、サーバー契約・ドメイン取得・WordPressインストール・SSL設定がすべて完了している。あなたは今、WordPressブログのオーナーだ。
STEP7 設定完了メールを確認する


申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに「【Xserverアカウント】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが届く。
このメールには以下の重要な情報が記載されている。
- サイトURL
- WordPress管理画面URL
- WordPressのユーザー名・パスワード
- サーバーパネルのログイン情報
このメールは絶対に削除しないでほしい。ブックマークやスター付きにして、いつでも見返せるようにしておこう。ログイン情報をすべて暗記している人はいない。
メールが届くまでの時間は通常数分〜数十分。まれに最大24時間かかることもある。1時間待っても届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してみよう。



それでも届かない場合はエックスサーバーのサポートに問い合わせれば対応してもらえる。
SNSでこんな体験談もあった。
会社の昼休みにスマホからエックスサーバー申し込んでみた。帰宅したらもうWordPressが使える状態になってて驚いた
昼休みの10分で申し込んで、夕方にはブログが書ける状態。本当にそんな時代になった。
エックスサーバー申し込み後にやるべき初期設定


申し込みが完了した。でも、ここがゴールじゃない。「ブログを書ける状態」にするために、もう少しだけ設定が必要だ。
初期設定を放置してブログを書き始めると、後から修正するのが面倒になる。
特にパーマリンクの設定は、記事を書き始めてから変更するとSEOに悪影響が出る。今のうちにサクッと終わらせよう。
①WordPress管理画面にログインする


設定完了メールに記載されている管理画面URLにアクセスしよう。URLの形式はこうだ。
https://あなたのドメイン名/wp-admin/
先ほど設定したユーザー名とパスワードを入力してログインする。
申し込み直後はサーバーの設定反映に時間がかかることがある。「この接続ではプライバシーが保護されません」「無効なURLです」などのエラーが出ても焦らなくていい。
1〜2時間待ってから再度アクセスしてみよう。最大でも24時間あれば反映される。
②SSLの設定を確認する


SSLとは、ブログの通信を暗号化する仕組みのこと。URLが「http://」ではなく「https://」で始まるやつだ。SSL化されていないサイトはブラウザで「保護されていない通信」と表示されるし、SEOでも不利になる。
クイックスタートで申し込んだ場合、SSLは自動で設定される。ありがたい。
念のため確認しておこう。WordPress管理画面の「設定」→「一般」を開いて、「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」がどちらも「https://」で始まっていればOKだ。



自分のブログURLにアクセスして、ブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されていれば、SSL化は完了している。
③パーマリンクを設定する


パーマリンクとは、各記事のURL構造のこと。例えば「https://example.com/sample-post/」の太字の部分を決めるルールだ。
パーマリンクは記事を書き始める前に必ず設定してほしい。後から変更すると、すでに投稿した記事のURLが全部変わってしまう。



検索エンジンからの評価もリセットされるし、ブックマークやリンクも無効になる。
設定方法はこうだ。


WordPress管理画面の左メニューから「設定」→「パーマリンク」をクリック。


共通設定の中から「投稿名」を選択する。これで記事ごとにURLを自分で決められるようになる。SEO的にも記事の内容がURLから判断できるので有利だ。
忘れずに画面下部の「変更を保存」ボタンをクリック。これでパーマリンクの設定は完了だ。
「投稿名」にしておけば、記事を書くときにスラッグ(URLの末尾部分)を自分で自由に設定できる。例えば「xserver-review」のように、英語で記事の内容がわかるURLにするのがおすすめだ。
日本語スラッグはURLが長くなるから避けた方がいい。
④WordPressテーマを導入する


WordPressテーマとは、ブログのデザインや機能を決めるテンプレートのことだ。テーマ次第でブログの見た目も、使える機能も、表示速度も大きく変わる。
テーマには大きく分けて「無料テーマ」と「有料テーマ」がある。
| 無料テーマ(Cocoon等) | 有料テーマ(SWELL等) | |
| 費用 | 無料 | 1万〜2万円(買い切り) |
| デザイン性 | シンプル(カスタマイズが必要) | 最初から洗練されている |
| 機能 | 基本的な機能は揃っている | 高機能(プラグイン削減可能) |
| カスタマイズ | CSS知識が必要なことが多い | マウス操作で直感的 |
無料テーマでも十分にブログは運営できる。特にCocoonは無料とは思えないほど高機能だ。ただ、僕は無料テーマのカスタマイズ沼にハマって1ヶ月を無駄にした過去がある。
「もうちょっとデザインを……」「この機能を追加したいからプラグインを……」と沼にハマると、記事を書く時間がどんどん削られていく。
もし予算に余裕があるなら、最初から有料テーマを導入することをおすすめする。僕が使っているのはSWELLというテーマで、買い切り17,600円。ブロックエディター完全対応で、専門知識がなくてもプロ並みのデザインが作れる。



プラグインの数も大幅に減らせるから、サイトの表示速度も改善する。
もちろん、テーマ選びも後からいくらでも変更できる。まずはデフォルトテーマや無料テーマで始めて、ブログに慣れてきてから有料テーマに乗り換えるのも全然ありだ。
大事なのは「テーマ選びで手を止めないこと」。最初の記事を書き始めるのが一番大事なんだ。



テーマなんてなんでもいいっしょ! デフォルトのまま100記事書くわ!



記事を書く姿勢はいいけど、テーマは後からでも検討した方がいいよ。途中で変えると修正が大変だから、早めに決めるに越したことはない
エックスサーバーの申し込みでよくある質問【Q&A】


申し込み前後によくある疑問をまとめた。「あれ? これどうなんだろう」と思った時に参考にしてほしい。
- 申し込み後にプラン変更はできる?
-
できる。月単位でプラン変更が可能だ。ただし、変更希望月の前月1日〜20日までに申請が必要なので、思い立ってすぐ変更できるわけではない。計画的に申請しよう。
- ドメイン名は後から変更できる?
-
基本的にできない。ドメイン名を変更したい場合は、新しいドメインを取得して移行する形になる。記事のURL(パーマリンク)は変更できるが、ドメイン自体の変更はかなり手間がかかるので、最初にしっかり考えて決めよう。
とはいえ、完璧を求めて1週間悩むのはもったいない。「これでいいか」で進めるのも大事だ。
- 支払い方法は何がある?
-
クレジットカード、銀行振込、コンビニ払い等に対応している。おすすめはクレジットカード。自動更新が設定できるから、更新忘れでサイトが消えるリスクを防げる。
- クイックスタートを使わない方がいい人は?
-
どうしても10日間の無料お試し期間を利用したい人、すでに別のサービスでドメインを取得済みの人はクイックスタートを使わない方がいい。
ただ、初めてWordPressを始める人にとっては、クイックスタートが圧倒的に楽でおすすめだ。
- 申し込みをキャンセルできる?
-
クイックスタートの場合、申し込みと同時にサーバー契約が開始される。「申し込みキャンセル」というボタンはなく、解約手続きが必要になる。
契約期間中の返金もないので、申し込み前に「プラン」「契約期間」「ドメイン名」をしっかり確認してから進めよう。
エックスサーバーのデメリット・注意点も正直に伝える


ここまでエックスサーバーの良いところを中心に書いてきたが、デメリットがないわけじゃない。
「良いことしか書かない記事」は信用できないだろう? 正直に伝える。
料金は格安サーバーより高い


これは事実だ。SNSでもこういう声はある。
エックスサーバー、月額990円〜って他と比べるとちょっと高い。ロリポップなら月額220円からあるし、初心者は安いサーバーでいいんじゃないの?
確かに格安サーバーと比べると料金は高い。ロリポップの最安プランは月220円程度だし、無料サーバーという選択肢もある。「初心者のうちは安いサーバーで……」という気持ちもわかる。
ただ、僕の経験則で言うと、安いサーバーで始めて後から引っ越す方が、はるかに手間もコストもかかる。表示速度が遅いサーバーは読者が離脱する。アクセスが増えた時にサーバーが耐えられない。トラブルが起きた時にサポートが薄い。



結局、安定したサーバーに引っ越すことになって、データ移行で丸一日潰れる。
月990円〜の差額は、1日あたり約33円。缶コーヒー半分の値段で「安定性」と「速度」と「サポート」が手に入ると思えば、悪くない投資だと思う。
管理画面はメニューが多い


エックスサーバーの管理画面(サーバーパネル)は機能が豊富な分、メニューが多い。
エックスサーバーのサーバーパネル(管理画面)がちょっとわかりにくい。メニューが多すぎて初心者には何がどこにあるか迷う
これも本当だ。最初に管理画面を開いた時は「うわ、メニュー多い……」と圧倒されるかもしれない。ただ、安心してほしい。普段のブログ運営で使うメニューは3〜4個程度だ。



WordPress管理画面へのログイン、メールの設定、ドメインの管理くらい。全部のメニューを覚える必要はない。
また、サービスレビューサイトでも「プラン変更は月単位でしかできず、柔軟性に欠ける」という指摘や、「電話サポートは平日のみ。休日にトラブルが起きた時は電話で相談できない」という声もある。
メールサポートは24時間受付で対応も丁寧だから、緊急でなければメールで十分なんだが、「今すぐ電話で聞きたい!」という場面が休日に起きると困るのは確かだ。
それでもエックスサーバーを選ぶ理由


デメリットを挙げた上で、それでも僕がエックスサーバーをおすすめする理由がある。
それは「困った時に自分で解決できる確率が高い」ということだ。
国内シェアNo.1だから、ユーザーが多い。ユーザーが多いから、ネット上に情報が多い。「エックスサーバー ○○ エラー」で検索すれば、たいていの問題は誰かが解決策を書いている。



これは初心者にとって最大のメリットだと本気で思っている。
SNSでもこんな声がある。
サーバー選びで1ヶ月迷ってたけど、結局エックスサーバーにした。国内シェアNo.1だし、困った時に情報が多いのが決め手。メールサポートも24時間以内に返信来て安心した
完璧なサーバーは存在しない。どのサーバーにもメリットとデメリットがある。でも、デメリットを理解した上で「それでもメリットが上回る」と判断できるなら、その選択は間違いじゃない。



いいか、サーバー選びで一番大事なのは「困った時に自分で解決できるかどうか」だ。エックスサーバーはユーザーが多いから、ググれば大抵の問題は解決できる。これが初心者にとって最大のメリットだ
まとめ:エックスサーバーの申し込みは「今日」やろう


長い記事を最後まで読んでくれて、ありがとう。
ここまで読んだあなたは、もうエックスサーバーの申し込みに必要な知識をすべて持っている。プランはスタンダード。契約期間は12ヶ月。ドメイン名は候補を3つ用意。
クイックスタートで申し込めば10分で完了。初期設定もこの記事の通りにやれば迷わない。



あとは「やるかやらないか」だけだ。
この記事の最初で紹介した「サーバー選びで3週間迷った」という声を覚えているだろうか。あの3週間で記事を5本書けたかもしれない。10本書けたかもしれない。その中の1本がバズって、ブログの人生が変わっていたかもしれない。
サーバー選びで迷う時間は、1円も生まない。
具体的なアクションプランはこうだ。
短くて覚えやすい、ジャンルを限定しすぎないドメイン名を考えよう。
パーマリンクを「投稿名」に変更。SSLが有効か確認。テーマを選択。
完璧な記事じゃなくていい。まず1記事。書いて公開する。ブロガーとしての第一歩だ。
ブログは「才能」じゃなく「仕組み」で伸ばせる。正しいサーバーを選んで、正しい設定をして、記事を書き続ける。それだけで結果はついてくる。
僕はPageSpeedスコア18点からのスタートだった。バックアップを取らずにサイトを真っ白にしたこともある。SEO知識ゼロで100記事書いて流入ゼロだった時期もある。それでも今、こうしてブログを書き続けている。
大丈夫。PageSpeed 18点だった僕でも、ここまで来れたんだから。
さあ、あなたの番だ。
\ 国内シェアNo.1 /
